ファイヤーサイドミーティング報告書(第一班)

ファイヤーサイドミーティング報告書(第一班)

第一班・班長・本多良美


日時 :2024年2月13日(火)18時より
会場 :アンティヴィーノ
テーマ:当クラブの奉仕活動について思うこと 参加者(10名):北岡修一会員・渡辺真一会員・吉村利文会員・伊豆隆義会員・佐原且朗会員              大西元博会員・村山晃一会員・平岡直記会員・飯尾 浄会員・本多良美 2月13日、今期第一回目のファイアサイドミーティングを開催しました。今回のテーマである、「当クラブの奉仕活動について思うこと」に対して、議論を深めることができました。
冒頭、伊豆会長のご挨拶からスタートしましたが、このような打ち解けた場でクラブ会長と飲食をともにし、会話をすることができたことは、特に入会年次の若い会員にとっては、大変良い機会になったものと思います。
また、議論に入る前に、改めて参加者全員の自己紹介を行いました。この自己紹介では、職業については、ただ自分の業種を言うのではなく、業種の中で特に秀でた部分が何なのかを全員が説明しました。このことにより、参加者同士の理解を一層深めることができました。
本題の議論の冒頭、佐原親睦委員長から、我がクラブが過去に行ってきた代表的な奉仕活動、また、最近の奉仕活動の具体例について説明があり、ミーティング参加者に対して、再認識を促すといった啓蒙活動もでき、議論を活発化させることができました。 議論を通じてわかったことは、ロータリークラブの価値は、単に社会的ステータスや経済的ステータスが近い仲間が集まって、ストレス無くお付き合いができるということだけではなく、自分たちの社会的なパワー、経済的なパワーを利用して、数々の社会奉仕活動を実践し、社会に貢献することを人生の大きな価値と位置付ける人たち の集合体であるということでした。
後半は、お酒も入り、大変和やかな雰囲気の中で、会員同士の親睦を深めることができました。
今回のファイアサイドミーティングは、クラブの付加価値を向上させる有益な機会となりました。親睦委員会の皆様、企画、運営にご尽力を賜り、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

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