社会奉仕委員会副委員長 川合 利幸
5月10日土曜日静岡県の富士山こどもの国付近の清掃活動に青少年交換留学生の北澤拓実さん本人と両親も含め総勢26名で行いました。
今回は道路を走るトラックや車の窓から投げ捨てられたペットボトルや缶、コンビニで買ったものをゴミ袋のまま捨てる、または不法投棄があるということで道路沿いの清掃活動を行いました。
現地ガイドさんの説明から知った事は、長距離ドライバーがペットボトルに排泄物を入れてそれを投げ捨てると聞き、数個発見することができました。富士山の周りの清掃活動でしたが、日本全国の国道や県道、インターチェンジ等あらゆる道路で、このような「ポイ捨て」があるのは社会問題だということを全参加者がこの活動を通して学びました。清掃活動後、ランチは地ビールとワインの飲み放題で、バイキング料理を楽しんで参りました。この活動は新都心ロータリークラブで継続して行っていくとともに、次回は家族、特に子供達にはとても楽しく社会問題に携われる貴重な機会だと思いますので、今後企画して行っていくことが必要だと思います。




