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第1225回例会

「東日本大震災・被災事業者の『今は!』」

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東日本大震災事業者再生支援機構 代表取締役社長
池田憲人氏
2012年2月22日、大震災1年目を前に、東日本大震災事業者再生支援機構が設立され、2年半が経過しようとしています。
当該機構は、大震災で2重債務を被り窮境に陥った事業者の「信用収縮に歯止めをかけ、回復の足掛かりを確保」することを目的に、20年存続する緊急臨時措置の株式会社であります。
遡ること約半年前に、被災5県(岩手・宮城・福島・茨城・千葉)は、それぞれの県に本社機能のある事業者向けに、中小企業基盤整備機構が軸に復興再生Fundを募って復旧・復興を狙ったのですが、
被災復興理念への向い方、資金量の厚さ、支援の公平性、スピード感、再生技量などを補うため、当時の野党(自民・公明)発案の議員立法で設立された会社です。

また、当機構は、復興庁のほか金融庁が霞が関の所管となっている関係や小生もBankerであることから、「我が国Bankが不得手とされている中小企業金融リスクテイクへの道筋造り」や「小規模事業者支援」をも、自らの任務と課して、いわば、被災事業者復興金融の殿軍(しんがり)の役割を強く意識してきております。

今日は、そうした仕事の内容を踏まえて、各地で異なる現下の被災復興状況のほか、事業者支援の進捗をお話しさせて頂きます。


1947年12月9日生まれ。神奈川県出身 東北大学卒業後、横浜銀行へ入行。
2001年横浜銀行代表取締役(CFO最高人事責任者、CPO最高人事責任者)、横浜キャピタル株式会社代表取締役会長を経て、2003年に経営破綻した足利銀行の経営再建に取り組む。
2008年よりA.T. カーニー特別顧問に就任。リーマンショック後さらに厳しい環境下におかれた日本の金融機関の経営支援に尽力。
2012年1月20日政府決定により「東日本大震災事業者再生支援機構」の代表取締役社長就任。東日本大震災事業者再生支援機構では、足利銀行再建を含む金融機関における経験と実績を活かし、地元金融機関とも連携し事業者の再興と被災地の復興を目指す。

【略歴】
昭和41年3月 神奈川県立横須賀高校卒
昭和45年3月 東北大学法学部卒業
昭和45年4月 横浜銀行入行
平成 8年6月 取締役融資管理部長
平成 9年6月 取締役総合企画部長
平成13年4月 代表取締役(CFO最高財務責任者)
平成14年4月 代表取締役(CPO最高人事責任者)
平成15年6月 横浜銀行取締役 兼 横浜キャピタル株式会社 代表取締役会長
平成15年12月 足利銀行 取締役頭取(代表取締役)
平成16年6月 足利銀行 代表執行役
平成20年7月 足利銀行 代表執行役退任
平成20年9月 A.T. カーニー特別顧問就任
平成21年6月新生・あおぞら銀行顧問(統合後CEOを前提としての就任)
平成24年3月 A.T. カーニー特別顧問退任
平成24年3月 東日本大震災事業者再生支援機構 代表取締役社長 就任
~現在に至る

日 時 2014年08月27日(水)
場 所 ハイアットリージェンシー東京

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電話によるお問い合わせ: 03-3340-3555 Eメールによるお問い合わせ:shintoshin-rc@par.odn.ne.jp

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